TAMURAです！よろしくおねがいします！

僕は高知出身なのですが地元の学校に通っていて、そこでは建築や土木を学んでいました。最初は建築をやりたいなと思っていたんですよね。 でも土木業界にもすごく興味があって、次第にそっちの方が自分に合っていると感じたんです。

途中で建築科と土木科に分かれる時期があったんですけど、そのときに土木を選んで、結果的に高専で5年間過ごしました。高専で5年間学ぶと大卒の資格がもらえるので、この選択をして良かったと思っています。

卒業して最初に入ったのは建設会社で、研究室の先生や先輩から教えてもらった情報を参考にして選びました。

そこでは施工管理をやっていて、作業員さんの安全が確保されているか、図面通りにできているかなどの確認をしていましたね。 品質担保のためのチェックもしていましたし、材料の手配なども行っていました。

そうですね、環境的には人間関係が大変だったり業務内容も大変だったり、両方あります。 正直に言うと、残業はかなり多かったです。 毎日21時22時まで働いていて、残業は月100時間を超えることもありました。 精神的にも辛いことが多くて、非常にしんどかったですね。

簡単に言うと、将来を考えて、この仕事をずっと続けるのは無理だと思ったからです。 人間関係や残業時間のこともそうですが、体力的にも限界がありました。

同じような仕事を繰り返すのはしんどかったですし、それに会社にいて、自分が目指すべきゴールが見えないとも感じていました。 それで学生時代にExcelを使って作業するのが好きだったこともあり、IT業界に進みたいなと思ったんです。

高専を卒業してからは高知を出て広島で働いていたんです。そこから転職するにも土木の仕事がなく、東京か大阪の会社に移ることを考えました。

東京には1ヶ月ほどいましたが、なんだか合わず、大阪の方が自分に合っていました。 大阪の雰囲気や人柄が気に入っていますね。

現在先輩社員の藤崎さんと一緒のプロジェクトに配属されているのですが、プロジェクト参画までの面談の対策や終業後に時間を割いてプログラムの勉強のサポートをしてくれました。

褒めてくれたり、ポジティブなアドバイスをくれたりと、非常にありがたかったです。 営業の竹中さんや田口さんからも、営業の立場から客観的なアドバイスをもらい、自分では気づかない癖や改善点を指摘してくださったことを覚えています。

非常に緊張しましたが、良い経験になりました。 あまり練習では緊張しませんでしたが、本番ではやはり違いましたね。 ただ本番の面談が1番良かったように思います。 システムに関する質問にうまく答えられなかった場面もありましたが、藤崎さんにサポートいただき助かりました。

職業訓練で学んだプログラミングの基礎やフロントエンドの知識は、現場でも生かせました。

職業訓練には、半年や1年など期間がさまざまなコースがあります。 倍率が高いコースもあって、試験も難しいものでしたが、訓練を経て実践的なスキルを学べたことは大きな収穫でした。

この会社を選んだ理由はいくつかあります。 まず雰囲気が良かったこと、そして実習でさまざまなソフトを使うことができると書かれていたことが魅力的でした。 さらにInstagramやTikTokにも力を入れているとのことで、色々なことに挑戦できそうな環境だと思ったんです。

その企業実習で社内の雰囲気を実際に感じることが出来たのは大きかったです。社長と実際にお話しさせてもらい、会社のビジョンを熱く語ってもらいました。その思いに賛同しましたし、ここでスキルアップしたいと思ったんです。

社長をはじめ、先輩社員さんからの熱烈なお誘いをいただいたんです。ありがたいことにとんとん拍子で入社をさせていただきました。

皆さん本当に親切かつ仕事に熱い方ばかりです。なのですぐに馴染むことが出来ました。

企業実習で担当していただいた松本さんは優しくて話しやすいですし、藤崎さんも尊敬できる方で、理論立てて話してくれるのでとても分かりやすかったです。 飲み会などの場を通じて交流を深め、ほかの社員さんたちともいい関係を築けました。

前の会社は規模が大きく、社長とはほとんど会わなかったため経営の実態がわかりませんでした。 しかしEIGHTISTでは代表の藤森さんがビジョンを共有し、皆で目標に向かって進んでいる感覚があります。

また飲み会ではかなりの頻度でITについての議論が行われ、非常に楽しい時間を過ごせます。 お酒好きな人が多く、明るい雰囲気が特徴的です。 みなさんと喋るのが楽しいですね。

もちろん経験が無い状態からのスタートなのでついていくことに必死ですが、藤崎さんのサポートがあるため安心して仕事に勉強に取り組めています。 変に気を使う必要のない自由な雰囲気も良く、現場の雰囲気を変える藤崎さんの存在が大きいです。本当に底抜けに明るい方です笑

ありのままを見てもらうことが大切だと伝えたいです。 僕も全然違う分野から来ましたが、そのまま自分ができることを見せました。 分野が違っても、謙遜しすぎずに、できることはできるとアピールするのが重要です。 武装せずに、でも謙虚に、遠慮せずに進んでいくことが大切だと思います。